「男子力」を定義してみた

 

「女子力」という言葉が、世間で使われるようになってしばらく経つ。

  • 気が利く
  • 身だしなみに対する意識が高い
  • 所持品がかわいい
  • 料理上手

など、趣味・嗜好・仕草などが評価対象として挙げられ、それらを「女性らしさ」かつ「異性からのモテ」を評価軸として判断される。

 

一言で言ってしまえば、その人の女性らしさを評価されている。

 

一方で、「男子力」という言葉はあまり聴きなれない。では、なぜ「男子力」は一般的に使われないのか。

 

男性の好みはおおよそ画一的だといえるが、女性の好みの振れ幅が大きいため、評価軸が定めることができないからと、私は考えている。

 

たとえば、男性は年齢問わず若い女が好みだが、女性は個人の年齢や好みで変化する。

 

 

そこで、私なりの「男子力」を定義していきたい。「女子力」と対比させるため、「男らしさ」と「異性からのモテ」を評価基準とする。

 

 結論から言うと、男子力「余裕」だ。「自信」にも近いかもしれない。

 

 身長や年収は「異性からのモテ」には対応するが、「男性らしさ」にはあてはまらない。たくましい筋肉は、「男性らしさ」はあるが、「異性からのモテ」は好みによって異なってしまう。

 

しかし、「余裕」というのは人の好みに依存しない。女性の男性に対する普遍的評価基準だ。

 

雰囲気イケメンという言葉があるように、女性はその人の雰囲気やたたずまいを評価する傾向があるため、その人の「余裕」は雰囲気に影響を与える。つまり、「異性からのモテ」に影響している。

 

また、余裕がある男性は「男性らしさ」を含んでいる。

そもそも、女性は基本的にM気質が多い。そのM気質を刺激することで、女性は「男性らしさ」を感じるのだが、余裕が無い男には不可能だろう。周りが見えず、この人しかいないと思っている男は、女性をいじる・貶すことはできない。

 

 

彼女持ち既婚者がモテるのも、特定のパートナーがいるという余裕が、行動に表れているからだ。

 

 

では、どうすればよいのか。

それは、自分の中で他の人には負けないことを自分の自信の元にすることだ。それはどんな些細なことでもいい。

それが自分の自信となって、行動に表れていく。

 

男はかっこいいからもてるのではなく、もてるからかっこいいと判断される。特に、閉ざされたコミュニティでは顕著になる。クラスで大してかっこよくも無いのにモテていたあいつがその例だ。

つまり、日常生活において、男性の顔は女性ほどモテ要因として重要ではない。

 

自信を持って振舞うことで、モテがモテを呼ぶ、モテスパイラルに入ることができるはずだ。

 

健闘をいのる。